- データ消去用のフリーソフトでは完全に消去されないのでしょうか?
- はい、完全に消去できない場合があります。理由としてハードディスクには「隠し領域」という特別な領域が設定されている場合があります。
通常この隠し領域は参照することが出来ません。そのため、通常のデータ消去では隠し領域に記録されているデータを上書きできないことがあるためです。
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- ハードディスクを物理的に壊せばデータは完全に消せますか?
- いいえ、完全ではありません。ハンマーで叩いたり、穴を開けたりしても、一部は消えても、部分的に復旧されてしまう可能性があります。
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- 磁気消去方式では本当に消去されているのか分からないのではないでしょうか?
- 当社では、有料でデータの「消去証明書」を発行しています(発行手数料は1回1,080円です)。また消去完了日時をはじめとしてお預かりした機器のメーカーや品名、メディア種別、消去方法などを細かく記載。シリアルナンバーが打たれているハードディスクなどがあった場合は、更にその番号も記載します。
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- ハードディスク自体を持ち出す事は出来ない場合どうしたらいいですか?
- 自社開発した磁気データ消去装置ERAZERを、お客様にお貸しして消去作業をしていただくサービスもあります。
パソコンなどの故障に関わらず、ボタンを押すだけの簡単な操作でどなたでも安心して消去できます。台数が多いお客様からのご依頼も多数いただいております。
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- 来て欲しい場合はどうしたらいいですか?
- まずは、お電話かお問い合わせフォームでお気軽にお問い合わせください。お電話の場合、
0800-1111-770平日の9:00〜18:00が受付時間です。なお、出張サービスは、法人様に限らせていただきます。
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- フロッピーディスクやビデオテープなどにも対応できますか?
- 対応できます。ハードディクスに限らず、磁気メディア(フロッピーディスク、ビデオテープ、DAT、CMT、DLT、LTO、VXA、D8、DDSなど)のデータを、瞬時に強力な磁気で消し去ります。
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- USBメモリにも対応できますか?
- はい、もちろんです。磁気以外の記録メディア(コンパクトフラッシュ、SDカード、USBメモリ、携帯、スマートフォン、SSDなど)につきましては、強磁気破壊装置ではなく、波型破砕装置での物理破壊で対応させていただきます。
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